連載「FASHION」では、大人女性の日常に華を添えてくれる「最旬アイテム」を毎日配信します。 本日は「Weekend Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)」のアイコンバッグ、「PASTICCINO(パスティチーノ)」の新作をクローズアップ。世界の職人技や伝統工芸を支援する新プロジェクト「“パスティチーノ”バッグ ワールドツアー」が始動しました。今回は第1弾として、ヴェネツィアをテーマにした「MODELLO VENEZIA(モデッロ ヴェネツィア)」に注目します! ウィークエンド マックスマーラの人気バッグ「パスティチーノ」の新プロジェクトが始動 ウィークエンド マックスマーラのアイコンバッグ、「パスティチーノ」。イタリア語で「小さなお菓子」を意味する名前が付けられた、ふんわりしたボリュームのクラッチバッグです。柔らかい手触りに広々とした収納力が大人気。 ヴィンテージ感のあるコインケースのようなシェイプに、メタルフレームとガムボールのようなクラスプがチャーミングなアクセントを添える人気バッグをベースに、新プロジェクト「“パスティチーノ”バッグ ワールドツアー」がスタート。2022年秋冬から、世界各地の職人技や伝統工芸にフィーチャーしたスペシャルモデルが、シーズンごとに発表される予定です。 この度、第1弾としてヴェネツィアをテーマにした「モデッロ ヴェネツィア」が登場しました。 ヴェネツィアのテキスタイルとガラス工芸を取り入れた第1弾「モデッロ ヴェネツィア」 イタリア・ヴェネツィアのガラス工芸とテキスタイルの歴史を讃えた、“パスティチーノ”バッグ ワールドツアー第1弾「モデッロ ヴェネツィア」。20世紀初頭にヴェネツィアで活躍したデザイナー、マリアノ・フォルチュニが設立した織物工場で作られた芸術的なテキスタイルと、留め具にはヴェネツィアのムラーノ島産ガラスのビーズが採用された、エレガントな新作モデルです。 ヴェネツィアガラスのビーズの留め具が可愛い! “パスティチーノ”バッグのアイコン的な存在のボールの留め金は、ヴェネツィアガラスで有名なムラーノ島産。ガラスのオブジェや一点物の作品を手掛けるガラススタジオ「ガンバロ・エ・タリアピエトラ」にて、熟練のガラス職人がハンドメイドで仕上げているそう。 アイボリーカラーをベースにしたマーブル模様と、「ソンメルソ」加工が施されたクリアなガラスボールがふたつ組み合わされた、コントラストの効いた留め具がチャーミングなアクセントに。 芸術的なデザインが映える3種類のテキスタイル ヴェネツィアのジュデッカ島には、マリアノ・フォルチュニが1922年に古い修道院を改造して設立した織物工場があり、現在も当時の機械で生地が製作されているのだそう。そんな伝統を受け継ぐテキスタイルは、3種類のデザインがラインナップ。 メタリック風に表現されたターコイズやゴールドのほか、クリームカラーをベースにするラベンダーのマチュアな雰囲気、さらにセージグリーンのボタニカルな柄など、趣の違うデザインは、大人の装いに自分らしいアクセントを添えてくれそうです。 【関連記事】:ankopiスーパーコピー 安全なサイト